今回はとりあえずひと段落?、手元にある新入部員紹介の意気込みの資料は掲載完了となります!
新たに入ってきた部員もございますのでその都度上げていくことにいたします
それでは村本さん、渡辺さん、村上さんの意気込みでございます!
理学部 村本 隼都
初めまして。 2024年4月に鹿児島大学馬術部に入部しました、理学部理学科地球科学プログラム1年生の村本 隼都(ムラモト ハヤト)と申します。よろしくお願いします。出身は東京都です。小学3年生から高校1年生の時まで理科部、中学3年生から卒業までECC(English Communication Club 日本語にすると英会話クラブ)に所属しており、運動部とは縁がない学生生活をこれまで送ってきました。九州には小学生の頃に父方の祖父母に会いに島原に行ったくらいで、鹿児島には行ったことがありませんでした。二次試験の前日に鹿児島空港についてバスで鹿児島中央駅に行ったのですが、駅ビルの上にある観覧車を見てびっくりしました。また、鹿児島には東京では見ないものや、東京のものとは少し違うものがたくさんあってそこにもびっくりしました。例として、醤油が東京のものと比べて甘いことです。また、少しだけ感動したのは東日本では販売されなくなったお菓子のカールが売ってあることです。まだ鹿児島のことをよく知っているわけではないので大学にいる間に奄美大島のような離島を含めてできるだけ多くの場所に行こうと思っています。私の下の名前「隼都」は個人的に稀有な名前と感じており、同じ読みでも「隼人」や「勇人」のような名前が一般的であると思っています。「隼人」というのは「薩摩隼人」の「隼人」であり、これは薩摩国の武士のことです。「都」は「雅」「統率」「行政のある場所」というような複数の意味を持ちますが、「行政のある場所」という意味が一般的でしょう。その意味だと「都」は昔は京都、今は東京ですね。個人的に薩摩なのか東京なのかはっきりしてほしいとツッコミを入れたいところです。親が何を思ってこの名前を付けたかは存じ上げませんのであくまでも憶測ですが、親は私がここ鹿児島に来ることを単なる偶然ではなく運命にしたかったのでしょう。私は学生生活では馬とはほとんど縁がありませんでしたが、小学4年生の時に東京都世田谷区にあるJRA馬事公苑に行って馬と触れ合って以来興味を持つようになりました。それ以来競馬などを見るようになり、そのうちに私もあんな風にかっこよく乗りこなせたらいいなと思うようになりました。また、馬の身体の作りなどにも興味を持つようになりました(獣医について学べる大学への入学を真剣に考えていました時期がありました)。同じ部に所属している心優しい先輩たちからの指導を受けながら、先輩や同期の人たちと話をしたり、同期や先輩たちの馬術を見て学んだり、馬と触れ合ったりと楽しい馬術部の生活を送っています。馬についてはある程度知っていても馬術に関しては全く経験がなく、知らないため新しいことを学ぶことがとても多く感じています。馬の手入れや馬房の掃除もしたことがありませんでした。ですが先輩たちの指導により、私自身のできることが増えているように感じます。それでも今の私にはできないことはまだまだ多いと思いますし、これからもいろんなことを教えてくれるであろう先輩たちに対しての感謝の気持ちを忘れることなく、謙虚な姿勢を維持した状態でこれからの日々精進したいと思います。
水産学部 渡辺 春菜
5月から馬術部に入部しました、水産学部水産学科の渡邊春菜です。東京都出身です。中学生の頃に職場体験でしたポニーの世話が、楽しい思い出として強く記憶に残っており、大学でも馬の世話をしたいと思い入部しました。馬術は初めてで慣れないことも多いですが精一杯頑張ろうと思います。よろしくお願いします。
法文学部 村上 碧
10月から馬術部に入部させていただきました、法文学部法経社会学科法学コースの村上碧です。もともと幼い頃から動物が好きで、引馬も好きだったため、牧場に行くたびに乗馬体験をしていました。特に馬術をやりたいと思ったきっかけは、小学生の頃に読んだ小説で主人公が走る馬に乗って柵を飛び越え友達を助けるシーンがあって、それを見て自分もこの主人公のようなことをしたいと思ったことです。しかし、大学生は忙しいだろうと考え働きながら乗馬クラブに通おうと思っていたのですが、想像していたよりも時間があったことや先輩方の優しい雰囲気、大学生で自分のやりたいことをたくさんして楽しみたいと思ったことから、後期からの入部を決めました。これから精進して参りますので、先輩方、同輩の皆よろしくお願い致します。
Comments